小さい青柿を食べてみた
おはようございます。
今日は朝から雷(かみなり)が鳴ってます。
雷は「稲妻(いなずま)」とも言いますね。
稲の妻。稲に寄り添ってサポートしてくれる感じ。
その名の通り、雷を伴う雨は稲の生育に良い成分がたくさん含まれるそうです。
今年は雷が多いような…。
稲が豊かに実りますように。
そして、家の柿もたくさん実ってきたので
ちょっと成りすぎのところを間引きました。
青柿って食べれるのかな…。
食べようと思ったこともないけど…。
試しに食べてみよう!!
半分に切ってみました。
種もまだまだ未熟。プニプニです。
元の姿はこちら。
ゴルフボールよりちょっと大きいくらい。
大きめの青柿はあっさりして美味しいってネットで見たけれど…どうかな??
いつも食べるみたいに切って…。
固めだけど、見た目なんか美味しそう。
いざ食べると…
……渋い!!
渋柿と同じ渋さです。
渋柿ほどではないけど。
上の娘にも「これがしぶいっていう感じだよ。」と食べさせてみましたが、あまり渋さを感じなかったみたいです。
残りは塩揉みしてみましたが、
やっぱり渋い。
糠漬けにしてみようかな。
柿の木は生命力が強いのか、冬に枝を切ったところも新しい細い枝がまたたくさん生えてきてます。
実も葉も活用できて、枝もストーブの薪になる。
柿の木が家にあって良かったなぁ。
青柿は、もう少し大きくなったらまたチャレンジしてみようかな。
………
大きくなってね~