かわいいのし紙
こんにちは、今日も雨です。
まだ娘の鼻水は出ております…。
今日は、 「こんなのし紙、見たことない!」
と感動した和菓子屋さんののし紙を紹介したいと思って。
………
先日、ある和菓子屋さんにネットで贈答用のもなかを注文しました。
その和菓子屋さんは、親戚から一度頂いたことがあって、どら焼も美味しいし、別の和菓子の紙箱も凝っていてかわいかったので、贈答用でぜひ送ってみたいと思ってました。
注文したのは、鯛の紅白のもなか。
おめでたいお祝いにぴったり!
鯛もなかは食べたことがなかったので、自分の分も注文したのですが…
届いてびっくり!
無地のしでのし紙をお願いしたのですが、
のし紙も凝ってる!!
見えますか??
のし紙の赤と金の帯も、ただの印刷じゃなくて、版で押したようなかすれがあったりするんです。
そして、のし紙自体も鶴が飛んでる!
(うまく撮れてないですが…)
そして箱も凝ってるー
以前もらった箱とは違う色と柄でした。
季節によってなのか年ごとで変えてるのか、商品で違うのかは分からないです。
のし紙も初めてお願いしたので、全てこの柄ありなのか、この商品だけなのか分かりませんが…。
(おめでたいお祝いの品だから、こののし紙なのかも)
そして箱は、商品によって普通の箱と、こういう凝った箱があるようでした。
この箱、柄のところで凹凸があるんです。 そういう和紙を使ってるのかな。
そしてかわいい商品。 ちょっとリアルでかわいくはないか。
鯛もなかは、賞味期限は製造してから1週間くらいらしいです。
あんこが美味しいー。
洋菓子でも和菓子でも、ツルツルのきれいにプリントアウトされたパッケージで、のし紙もプリントされたものが多いので、こんな素敵なのし紙は新鮮で嬉しいです。
注文したのは、明石の藤江屋分大。
お祝いがあったらまたここの鯛もなかを贈りたいです。
…。…。…。
そら豆は焼いて塩で頂きました。