森林農法&フェアトレードのコーヒー

連続コーヒーのお話です。

うちはコーヒーの粉は、

シサム工房というフェアトレードのお店からのコーヒーと、

その他夫がスーパー等で目にして飲んでみたいなぁ、というコーヒーを

交互に購入して飲んでいます。

前回の記事に写っていたライオンコーヒーはなくなったので、

シサム工房のコーヒーを購入しました。

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シサム工房のコーヒーは、

フィリピンのコーディリエラ地方で作られているそうです。

森林農法(アグロフォレストリー)は、

現金を手に入れるために森を焼き払うことなく、(森を失えば大切な水資源も失ってしまう)

森を守りながらコーヒーを植え、さらに野菜も植えて、単一作物に頼るリスクを減らす農法だそう。 (コーヒーだけの生産に頼ると、コーヒーが壊滅的な不作だったりした場合、全く収入を得ることができなくなってしまう)

さらにフェアトレードだと、生産者もちゃんとした収入を得ることができます。

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自分ができる範囲で、弱い立場の人々に犠牲のしわ寄せのいかないものを取り入れたいと思っています。

美味しい好きなコーヒーを飲むならなおさらです。

シサム工房は、洋服も食器もかわいいんですよ。

オススメです。

↓シサム工房のHPです。

あ、楽天でも、シサム工房のコーヒーやお洋服を取り扱ってるお店もありました。

ナガレクモムスビスカート　シサム工房
価格：8800円（税込、送料別) (2021/4/19時点)

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小梅がたくさん実ってます

古民家で暮らす